見落としの「やること」をチェックしておくために

by nokiba on 2012年4月12日 · 0 comments

EvernoteはToDo管理向けのアプリではないので、これらのアプリを無理に使う必要はありません。「EvernoteでGTD」みたいなのも、個人的には特に興味ありません。

ただ、EvernoteのToDoチェックボックスって、書き込むときには使いたくなるわりに、あとで見返すのが面倒なんですよね。検索条件として「todo:false」を設定して保存しておくという手はあるものの、いささかマニアックですし。

そんな中で、見落としの「やること」をチェックしておくために、iPhoneをいつも使う人にEgretlistやCheckEverはいいのではないかと思いました。また「Evernoteをよく使うから、ここにメモしておくのが最も見落としがなくていい」という人には、EverTodoもいいと思います。 …

Evernote連携iPhoneアプリレビュー:ToDo管理アプリ編(3本) :Heartlogic

これはよく分かります。

この「思わずやってしまう」対策をどうするかというのは、Evernoteに限らずツールを使いこなす際に意外に大切なことです。

1つには「抑制」するということがあります。「この機能は使わない」と決めることですね。

もう一つが上記引用のように「あるサービスの中の特定機能に特化したアプリなどを利用することで、機能は利用しつつ、問題が悪化しないように対応する」というものですね。

難しいところもありますが、うまくいくとツールの利便性が拡張されます。

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